LVMHに見放され借金まみれ!国産ファンデ「blank me」が8万元も払えず破産申請、なんでやねん!

LVMHに見放され借金まみれ!国産ファンデ「blank me」が8万元も払えず破産申請、なんでやねん!

国産ファンデの星、まさかのLVMH「返品」事件

今回は中国からのニュースや。かつて「国産底妆(=国産ファンデーション)のナンバーワン」ともてはやされ、LVMHの投資まで決まりかけた blank me(ブランクミー)が、いまや借金取りに追われるハメになっとるんや。なにがあったん?

  • LVMHの投資ファンドが契約直後に「やっぱなし」とキャンセル(返品!)
  • 8万元(約160万円)の製造代すら払えず、代工場から訴訟起こされる
  • ついには取引先から破産申し立てをくらって、いま清算手続き中

投資家出身の創業者が描いた「完璧なファンデ」の夢

創業者の楊博雅(ヤン・ボーヤー)氏は、もともと投資会社でバリバリやっとったキャリアの持ち主。で、2016年に「消費者に完璧なファンデを届ける」っちゅう思いでブランドを立ち上げたんや。価格帯は250~450元(約5,000~9,000円)。当時の中国コスメとしてはかなり強気。プチプラ全盛の国産ブランドの中で「品質で勝負や!」いうて飛び込んだんや。

せやけど、海外の高級サプライチェーンに頼ってたからコストがかさむわ、ブランディングに金かけすぎやわで、経営はカツカツ。おまけにインフルエンサー頼りの販売やったから、ライブコマースが止まると売上はガタ落ち。まるで砂上の楼閣や。

LVMHが「ごめん、契約なかったことにして」と急にドタキャン

2023年、blank meは超ビッグニュースをぶちかました。LVMH系の投資ファンド「Lキャタルトン(路威凯腾)」が、初めての人民元ファンドで出資を決めたんや! 出資額は約59万元(約1,180万円)、持ち分は10%強。いわゆる「プチLVMH入り」やな。ところがどっこい、その3か月後、LVMH側が「ウチの調査で納得できひん。未解決の訴訟が隠されとったし…」っちゅうて、一方的に契約を破棄。まさかの「返品」や。

これで信用はガタ落ち。LVMHに見放された企業に、誰が金出すっちゅうねん。そっからはジリ貧。SNSの更新も止まり、オンラインストアも閉店、在庫は投げ売り。もはや風前の灯火や。

請求書の山、裁判沙汰、ついに破産申請へ

追い打ちをかけるように、代工場や広告代理店、コンサル会社から次々と請求が殺到。中には8.9万元(約180万円)の製造費をめぐる訴訟も。年商1億元(約20億円)超えのブランドが、たかが100万円ちょいの支払いすらできひんとは、もはや資金ショートどころやない。経営の根幹が腐っとる証拠や。

結局、プロモーションを請け負った上海博観瑞思っちゅう会社が「もう待てへん!」とばかりに破産申し立てを敢行。裁判所に清算手続きの申請が受理されてしもた。いまや創業者のヤン氏は消費制限命令(高級ホテルや飛行機に乗れへん、いわゆる「限高」)を29回も受けとる始末。まさに転落人生や。

コスメ新興ブランドの「栄枯盛衰」はまだまだ続く?

blank meのケースは特別やない。ここ数年、中国のコスメ市場では約100以上の国産ブランドが消えていった。投資ブームに乗って派手にデビューするも、結局はマーケティング費用とインフルエンサー報酬で自爆。死屍累々や。

ワイが思うに、ブランドのストーリーを語るのはええけど、金が続かなかったら意味ないんよ。結局、帳簿の現金残高こそが、最後にモノを言うっちゅうことやね。

【ワイの感想】 金の切れ目が縁の切れ目、いや、金がなくても縁を切られるんやな

いやー、投資家出身で「長期主義」を語ってた楊氏も、まさかの資金繰りミスで転落とは、世の中わからんもんや。LVMHからポイされた痛手もデカかったやろう。でもな、未公開の訴訟があったらアカンやろ。これもう信用問題や。結局、ビジネスは「人と金」や。金が尽きたら終わり、信用失ったら即終了。ホンマ、厳しい世界やで。

ちなみに、ブランド名の「blank me」は「半分一」ともいうらしい。「良いファンデはメイクの半分」っちゅう意味やけど、まさか経営も半分(破綻)になるとは…おっと、ブラックジョークはここまでや。みんなも無理な借金はあかんで!

元記事はこちら

🗓配信日時:2026/06/13 02:06

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