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ロボット界にも「安売り合戦」到来か?
ワイや。今回は中国のテックメディア「钛媒体」から、ちょっとクセつよな企業の話やで。楽聚智能(Leju Smart)っちゅう会社がIPO(新規上場)を狙ってて、そのやり方がなかなかアグレッシブなんよ。
聞いてびっくり、主力の人型ロボット「夸父(Kuavo)」を大幅値下げして、売りまくってるらしいんや! 2024年は32台しか売れんかったのに、2025年にはなんと577台、つまり17倍! これで売上も一気に2.58億元(日本円で約52億円くらい)に急増。まるでスーパーの特売日や。
なんでそこまでして売る? IPOのためや!
実は中国の新興ボードには面白いルールがあってな、「売上が2億元以上」で「年平均成長率30%以上」なら上場OKっちゅう枠があるねん。楽聚智能はまさにこれを使おうっちゅうわけや。しかも、このルールが今年4月にスタートしてから第1号の申請企業になってるんやて。頭ええな。
だけど、値下げのツケはデカい。2025年の純損失は約13.8億円で前年より拡大、粗利率(利益率)も50%から40%にガタ落ち。さらにキャッシュフローは3年連続で赤字。経営的にはボロボロなんや。正直、これを「賭け」と呼ばずしてなんと呼べと?
ライバル宇樹はウハウハ、楽聚はなんでダメ?
人型ロボット業界の王者といえば宇樹科技(Unitree)や。こっちは2025年の売上が約340億円、純利益だけで約118億円もあって、すでにド安定。なにが違うんや? ひとことで言うと、主要パーツを「自前で作れるかどうか」やな。
宇樹はモーターも減速機もレーダーもほぼ内製しとるからコストがめちゃ安い。でも楽聚は外から買ってる比率が高くて、どうしても原価がかさむ。低価格路線で売っても利益が薄いんよ。まあ、泣く子と地頭には勝てんっちゅうやつか。
それでもロボット業界はまだ「夜明け前」らしい
とはいえ、どっちもまだ本格的な量産にはほど遠い。今の主な販売先は大学や研究機関、データセンター向けで、「工場のラインで動くロボット」にはなってへん。社長も「家庭が最終の爆発市場」って言うてるし、まだまだ黎明期やね。
楽聚智能は今回のIPO資金で研究開発やデータセット構築にザブザブ投資するらしい。もし成功すれば「世界の工場」をガラッと変えるかもしれん。ワイは見届けたい気もするけど、5億ちょっとの赤字を抱えてる会社に「がんばれ!」と叫ぶしか能がない庶民や。
最後に一言。ロボットくん、安売りしてまでも生き残ろうとするその意地、嫌いやないで。でも次はちゃんと儲けてくれな。
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🗓配信日時:2026/06/13 02:15


