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え、内陸の河南が世界の製造業を握り始めてるやん!
今回ワイは、中国のサイト「钛媒体(チタンメディア)」で報じられた記事をもとに、河南省の製造業がめちゃくちゃスゴイことになってる話を紹介するで。かつては農業のイメージが強かった河南が、いまや「盾構機(シールドマシン)世界一」「超硬材料世界一」「EV生産爆速」と、技術てんこ盛りの製造王国に変身しとるらしい。内陸の工業って侮ってたワイがバカやったわ。
- 世界のシールドマシン市場を昔はドイツや日本に牛耳られてたけど、いま河南製が世界一のシェアやで
- 「人造ダイヤ」こと工業用ダイヤの生産量が全世界の9割、ジュエリー用も8割が河南産。もうダイヤモンドといえば河南やな
- BYDの鄭州工場では50秒に1台のペースでEVが完成、累計生産100万台、工場の売上だけで3.4兆円って正気か!?
シールドマシンの「中国心臓」にグッときた話
まずは「中铁装备(CRECエクイップメント)」のシールドマシンな。かつて中国がこのデカいトンネル掘削機を海外に頼ってた時代、中古で1台3.5億元(約70億円)もぼったくられとったんや。しかも修理のときは中国の技術者を近づけさせず、ドイツ人エンジニアの時給がなんと600~800ユーロ(およそ10万~13万円)、技術的な質問1つに1万ドル(約145万円)請求って、もうボッタクリどころの騒ぎちゃうわ。
そら「カチン」とくるわな。中国政府もブチ切れて2002年から国家プロジェクトで開発スタート。2008年にようやく国産1号機「中国中铁1号」が完成。ここから快進撃が始まって、いまや受注台数1700台超、輸出先36カ国、産銷ともに世界ドン!や。シンガポールからイタリア、オーストラリアにまで河南のデカブツが地中を這いずり回っとると思うと、感慨深いで。
BYDだけちゃう!宇通バスも洛軸もスーパーハードも勢いが止まらん
シールドマシン以外にも河南の「ガチモン」企業がズラリ。例えば中信重工(CITIC Heavy Industries)は、鉱山機械とか世界の重工業に不可欠な装置で60以上のコア技術を持ち、300以上の「業界初」をたたき出しとる。もう巨人の星や。
バス製造の宇通客车(Yutong)は、2025年に約5万台を販売し、うち輸出が1.7万台で世界シェア11%。中国バスの海外進出を牽引するリーダーや。
軸受(ベアリング)の洛軸集団(Luoyang Bearing)に至っては、製品サイズが6ミリから15メートルまでって、もはや機械の関節やないか。航空宇宙から鉄道、風力発電まで、国産化の空白を埋めまくっとる。
そして最強の一角が超硬材料産業クラスター。鄭州ハイテク区を中心に、工業用ダイヤモンドの生産量が世界の9割、ジュエリー用の合成ダイヤが8割って、これはもう業界の「デファクトスタンダード」や。先端軍事に使われる一方で、最近はAI向けの放熱材料にも応用されとるらしいで。固いだけちゃうんやな。
「一五計画」から70年、群れる力で世界と戦う河南の野望
こういう強さのルーツは、1950年代の「第一次五カ年計画」にさかのぼるんや。当時ソ連が支援した156の重要プロジェクトのうち、第一トラクター工場、洛陽軸受工場、洛陽鉱山機械工場など10件が河南に置かれた。これで内陸のど真ん中に重工業の背骨ができたっちゅうわけ。
最近じゃ、このフルセットの工業基盤を活かして、「7+28+N」チェーンクラスターって壮大な産業育成作戦を展開中。新材料、電子情報、先進装備、新エネ車、医薬、食品、軽紡の7大分野で、それぞれ1兆元(約20兆円)規模の産業群を作るって言うから、ケタ違いや。
さらに「雁行陣」育成計画とか言うて、リーダー企業(頭雁)、スタートアップ(雛雁)などを一気に底上げする仕組み。AIで工場を賢くする「スマート化工場」も1800カ所建設予定。まさに「群れて勝つ」戦略やな。
ワイの率直な感想:チートすぎん?
正直、ここまで読んで「河南、やりすぎちゃう?」と思った。だって、世界トップがこんなにひとつの省に集まるって、普通に考えてバランスおかしい。しかも、それらが全部国家ぐるみの長期戦略でガンガン成長しとる。
BYDが50秒に1台のクルマを作る工場も、かつては小麦畑やったかもしれん。そこに3.4兆円の価値が生まれとるんや。日本も昔は「ものづくり大国」と呼ばれたけど、中国のこのスピード感と集中投資には正直ビビるわ。もっとも、ワイみたいな庶民には関係ないけどな(遠い目)。
でも、こういう話を知っとくと、次に「中国製=安かろう悪かろう」なんて言えへんな。河南パワー、侮れんで。
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🗓配信日時:2026/06/20 01:04


