- 7,650億円で買われた優酷が、今やアリババの「その他」部署で月間1.7億人まで落ち込んでて草
- ドラマは16話以上禁止とか、短劇に全振りとか、中の人の迷走っぷりが社内パワハラとお家騒動のオンパレードや
- AIで一発逆転狙ったけど、爆誕した「妙鴨カメラ」はチームごと解散し、もはやノリと勢いだけで生きとる
月間利用者数が真っ二つ!?「アイチーテン」から「アッ、イタ…」に格下げや
今回は中国のテックメディア「钛媒体」の記事を読んどるで。かつて中国の動画配信と言えば「愛奇藝・優酷・テンセントビデオ」の三強、通称「アイチーテン」って呼ばれてたんや。でも2025年12月時点で、テンセントビデオは月間利用者数3.4億人、愛奇藝は3.1億人やのに、優酷だけ1.7億人て、もう半分以下やん。しかもその間に「紅果短劇」っちゅう、2023年スタートのタダで3分の土臭い短劇ばっか流すアプリが月間3億人に迫っとるんや。長年コツコツやってきた老舗が、後発のバズ動画アプリに鼻で笑われるって、もう涙ちょちょぎれるで。
優酷は2016年にアリババが約7,650億円で買収したから、当時は「中国インターネット史上最大の買収」って言われてたのに、今じゃアリババの決算では「その他」区分に放り込まれ、唯一売上が落ち続ける事業になってしもた。たしかにアイチーテンの「ア」は「アッ、イタ…」に変わりつつあるな。
中の人のドタバタ劇:16話以上は絶対に許さないマンと、短劇にすべてを賭けるギャンブラー
この凋落のウラには、アリババ文芸のトップ樊路遠(ファンルーユアン)っちゅうおっさんの存在がデカい。花名が「木華黎(モンゴルの将軍の名前)」で、社内では「大砲」って呼ばれるくらいの暴君らしい。2024年末には「あんたら、最初からアリババの血が流れてへん。何年も新作出してへんやんけ!」と他部署のチームを怒鳴りつけ、深夜に社内SNSで謝罪して罰金を払うとか、完全に昭和の体育会系上司やん。
で、その大砲が2025年に打ち出した改革が「ドラマは16話以下しか認めません!短くして経費削減や!」て号令や。おかげでプロデューサーは「脚本より話数削れ」と嘆く始末。さらに同年3月には独立した「短劇センター」を立ち上げ、報酬単価をガツンと上げて短い縦型動画に全力シフト。ところが、すでに紅果短劇がタダ見放題の壁を作っとる市場に、今さら殴り込む時点で「時すでに遅し」感がハンパない。優酷のやることなすこと、全部トレンドの一周遅れや。
AI技術で復活?と思いきや、せっかくの爆款アプリを自ら葬る変態ムーブ
AIに活路を見出そうとした時期もあったんや。2023年、優酷の小さなチームが「妙鴨カメラ」(150円でAIが作る美少女/イケメン風証明写真アプリ)をリリースしたら、これが大バズり。AppStoreのトップに躍り出て、行列4,000人待ち、日間利用者60万人突破と、まさにAIGC時代のシンデレラやった。でもな、創業者は早々に「ビジョンが違う」と独立し、2025年にはチームが解散。アリババのAI戦略担当になった新CTOが「技術を集約する」と言うてるけど、もうコア人材がいないんや。せっかく爆誕したスターを、自らの手で燃えないゴミに出しちゃうセンス、もう理解の範疇を超えとるわ。
【ワイの結論】残念ながら、今の優酷は昭和の遺物と化しとる気がするわ
2026年3月には大規模な人事異動が発表されて、樊路遠は優酷の社長を退き、代わりに呉倩(ウーチェン)っちゅう人が日常の舵を取ることになった。でも大砲おじさんの影は消えず、「16話制限」も「短劇全力」も全部レガシーとして残っとる。新しい社長は恐る恐る微調整する感じで、もはや「首に手枷足枷つけて踊れ」状態や。シェア拡大のために続編ばかり量産するも、すでに話が完結した作品の後日談なんて、ファンから「それ続けんでええねん」と言われる始末。かつては「アイチーテン」と並び称された優酷も、今や「ああ、あったなそんな会社」と過去の思い出になりつつある。ワイはもう少しこの泥沼劇を見守りたいけど、ユーザーはあっさり他の動画アプリに逃げていくやろうな。企業ってのは、一度迷走しだすと止まらんもんなんやなと、しみじみ感じたで。
🗓ツッコミ日時: 2026/07/09 18:02


