リチウム業界に「共済会」!? 中創新航が仕掛けた“金のなる木”がヤバすぎる

リチウム業界に「共済会」!? 中創新航が仕掛けた“金のなる木”がヤバすぎる

中創新航が仲間を集めて金をぐるぐる回す「互助会」、なんやその錬金術!

今回は中国のリチウム電池業界で話題になってる、ちょっと怪しげな「共済会」の話や。主役は大手電池メーカー・中創新航(CALB)。こいつが取引先や仲間を巻き込んで、カネをぐるぐる回す秘密結社みたいなファンドをやってるらしいで。読んでて思わず「これマネーロンダリングちゃうんか?」とツッコミたくなる話やったわ。

  • 中創新航が「お前らも金出せ、ワイがデカいプロジェクト回したるで」と業界仲間に呼びかけて作った互助会。名前は「凱博キャピタル」いうねん。
  • 取引先に出資させて、その金で取引先の子会社に投資する、もはや錬金術。財務諸表の数字が綺麗に見えるマジックや。
  • 保証額が会社の純資産をはるかに超える「科力遠(コイルエン)」は火だるまリスク満載。いつかドカンと来そうで怖いわ。

「共済会」って聞こえはエエけど、実態はカネぐるぐる回しやん

記事によると、中創新航は凱博キャピタル(カイボキャピタル)っちゅうファンド会社を立ち上げとる。表向きは「産業ファンド」やけど、中身は取引先をLP(出資者)として引き込み、その集めた金でLP自身の子会社や関連事業に投資するっちゅうループ構造や。運営してるのは政府系ファンド出身の鄭緒一(てい・しょいち)いう人物で、国有企業相手に金を引っ張ってくるのが得意やねん。まさに「お上のお金で遊ぼう」精神やろな。

具体的に見てみると、銅箔メーカーの諾徳股份(ノード)は、自分とこの子会社(ノード智慧能源)が凱博から出資を受けとるんやけど、その直後にノードは凱博の別ファンドに約3.99億元(日本円で約80億円!)を投資しとる。「え、それただの金の回し合いやん」って話や。財務的には「借金」やなく「出資」扱いになるから、負債比率が下がって会社の見栄えが良くなる。この手のやり口、金融庁に聞かれたら青くなるやつやで。

金が回る仕組み、表向きは「エコシステム」、裏は「ぐるぐるファンド」

ただ、これは単なる数字遊びだけちゃうのよね。凱博が主導するプロジェクトにはちゃんと実体がある。例えば大規模な蓄電所プロジェクト。内蒙古や河北で数百MWの蓄電所を建設するんやけど、ここで使われるのが中創新航のバッテリー、材料は科力遠や盛屯集団みたいな仲間が供給、施工は別の仲間が担当…と、見事に全員に仕事がいく仕組みや。つまり「ファンドに出資したら、その金が自分たちへの発注に化ける」っちゅう、完全なクローズドループや。うまいこと考えるなあ。

中には「お得意様へのご奉仕」もバッチリ。盛屯集団とはお互い株を持ち合い、中創新航が盛屯の子会社に出資し、その見返りで盛屯が凱博のファンドに大金を突っ込む。まさに持ちつ持たれつ、固いキズナや。でも一歩間違えたら談合と言われてもおかしくないよね。

コイル遠、保証地獄で火だるま待ったなし!

この話でいちばん怖いのが、素材メーカー科力遠。こいつが抱える保証額が半端やない。なんと純資産の2.5倍を超える保証をブチ込んでる。金額にして約75億元(約1500億円)。「え、そら銀行もビビるわ…」って数字や。担保の対象になってる子会社の中には、負債比率が70%を超えてるやつもいて、なかには150%超えのヤバいところも。いつ資金が詰まってドミノ倒しになってもおかしくないねん。

それでも中創新航は構わずプロジェクトを回す。仲間を共倒れさせるつもりか、それとも自分だけは沈まへん自信があるんか…。このギリギリ感がまさに「狂気の沙汰」やな。

ワイの結論:この互助会、ほんまに大丈夫か?

純粋にビジネスとして見ると、中創新航のやり口は「エコシステムの囲い込み」でめっちゃ合理的なんよ。CATLみたいに「気に入ったら直で出資」より、もっと露骨に仲間をロックインしてる感じ。ただ、そのツケは結局、中小の取引先や、最悪の場合は銀行や株主に回る可能性もある。財務諸表が一見キレイでも、保証の爆弾が仕込まれてたらあかんやろ。

ワイは「面白いからもっとやれ」とはよう言わんけど、このドロドロしたお金の回し方を見てると、中国のエネルギー業界はやっぱスケールが違うなあと思うわ。どこかで「バブル崩壊!」ってニュースにならんことを祈るばかりや。誰かわろてくれ。

今回ワイがツッコんだネタ元(海外サイトやで)

🗓ツッコミ日時: 2026/07/03 18:53

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