1日75億円稼いでも足りひん?テンセントのAI投資がドカ食いしすぎや
皆さん、テンセントっちゅう中国のIT巨大企業、知ってる? 日本で言うたらLINEの微信(WeChat)の運営元で、ゲームも広告も何でも屋の超優良企業や。このテンセント、Q1決算で純利益679億元(日本円で約1兆3500億円!)を叩き出したんよ。1日換算で約7.5億元、つまり1日で約150億円の儲けや。ワイのラーメン(一杯1000円として)1億5000万杯分やで。とんでもない世界やな。
けどな、この決算、裏を返すと恐ろしい事実が隠れとるんよ。テンセントのAI投資がめっちゃ金を食いまくっとって、もしAI関連の新製品の赤字を除いたら、コア事業の利益成長率はなんと17%もあったらしいで。つまり、広告とゲームでがっぽり稼いだ金を、まだ芽ぇ出てへんAIプロジェクトにジャブジャブ注ぎ込んどるっちゅーことや。
Q1の設備投資(ケープックス)だけで319億元(約6380億円)、前年比16%増。年間ではおそらく1340~1500億元(約2.68~3兆円)に達する見込みや。去年は792億元やったから、急に倍近くブチ込んどるんやな。
「船が沈んどる」ってマジかい!マー社長の正直すぎる告白
で、ここが笑い話やねんけど、テンセントの馬化騰(ポニー・マー)社長、決算説明会でこう言うたんや。「1年前は船に乗ったと思ったけど、船底に穴が空いとった。今は別の船に乗り換えたけど、まだ座れとらん。もっと船足を早めてほしい。」 …おいおい、世界トップクラスのIT長者が泣き言か? でもこの正直すぎる発言に、市場は逆に「お前、AI戦略ブレブレやん」と不安になってもうた。
実際、テンセントの今のAIプロダクトはパッとせぇへん。自社AIアシスタント「元宝(ユエンバオ)」の月間アクティブはダダ下がりやし、クラウドAIサービスでもトップ5から転落。文字通り「金だけ使うて、何も形になっとらん」状態なんよ。
市場のセリフを借りると、「テンセントは去年まで及び腰やったのに、急に焦って金を撒いてる。でも、その金をどこに向けてるのか、さっぱり分からん」っちゅうわけや。で、株価もPER(株価収益率)15倍と、アリババ(20倍)、メタ(21倍)、グーグル(28倍)らに大きく水をあけられとる。つまり市場はテンセントを、成長企業やなく、「成長が止まった価値株」扱いしとるわけや。
ほんまの切り札は微信や!でも組織の壁が…
でもな、ワイは思うんや。テンセント、唯一無二の武器を持っとる。それが微信(WeChat)や。13億人以上のユーザーが日常で使うスーパーアプリで、単なるチャットツールやない。ショッピングも決済もビジネスも、全部この中で完結する「デジタル国家」みたいな生態系や。
筆者のおっちゃんが言うには、この微信にAIをこっそりインストールして、ユーザーが気付かんうちにサービスを賢くするのが正解やと。例えば、友達との会話をAIが要約したり、個人商店のチャット対応をAIが手伝ったり。絶対にデカい専用アプリアイコンを作って「さあAIと話せ!」みたいにせんほうがええ、と。そらそうや、微信は人間関係のツールやから、AIが前面に出てきたら気持ち悪いわな。
問題は、その「微信に溶け込むAI」を誰が作るんか、や。内部には微信チームと、最近入社したスーパー天才エンジニア・姚順雨(ヤオ・シュンユー)氏が率いるAIチームがおって、この両者の連携が難しいんやて。姚氏はわずか数ヶ月で新AIモデル「HY3」を開発して世界トップクラスの性能を叩き出した猛者やが、微信の「シンプルさ」を重んじる文化と合うかどうか。
専門家は「両チームの上に強力な仲裁者がおらな収集つかへん」と指摘しとる。つまり、マー社長がまたグズってる場合やないっちゅーことやな。
ワイの結論:テンセント、化けるか化かされるかは微信次第
ぶっちゃけ、テンセントのPER15倍は割安に見える。財務は超健全で、ゲームと広告というドル箱もある。ただ問題は、AIという次の波に乗れるかどうか。もし微信を「AIで賢くしただけの普通のアプリ」に終わらせず、世界に類を見ない「AI搭載デジタル社会基盤」に進化させられたら、株価も爆上げやろ。
せやけど、これまでの迷走っぷりを見ると、ワイ的には「期待半分、不安半分」やな。庶民のワイがテンセント株を買うなら、せめてAI戦略がもっと明確になってからや。それまではラーメン食いながら様子見や。
あ、でもマー社長、もしこのブログ読んだらワイにラーメン一年分くらい奢ってくれや(切実)
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🗓配信日時:2026/05/30 02:43


