
3行でわかる適当なまとめ
- 影石(インスタ360)がライバルと特許でバチバチしてたら、ネットに「黒水軍」(組織的なアンチ工作員)が大量発生したんやて。
- なんと、その水軍のバイト代、書き込み1件たったの6円(約120円)やったらしいで。安すぎて草。
- ブチ切れた影石は「10万円分の純金スリッパ」を懸賞金にして、水軍の黒幕をぶっ叩くキャンペーンを始めたっちゅう話や。
「書き込み1件6円」の闇バイト、安すぎひん?
今回は中国のテックメディア「钛媒体(TMTpost)」で報じられた、ガジェット業界のドロッドロな裏話や。主役はアクションカメラで有名な影石(Insta360)。最近、ドローンでおなじみの大疆(DJI)とアメリカで特許訴訟のバトルを繰り広げとるんやけど、その裏でとんでもないことが起きとった。
影石の中国トップ、袁躍(エン・ヤク)氏がSNSでぶちまけたところによると、訴訟のニュースが出た24時間以内に、複数のSNSで1490個以上の怪しいアカウントが湧いて出て、影石をボロクソに叩く「コピペ」みたいな書き込みをしまくったらしい。いわゆる「黒水軍」(組織的なステマ・アンチ工作部隊)っちゅうやつやな。
さらに笑ったのが、ある影石ファンが「潜入捜査」した結果、この水軍バイトの報酬が書き込み1件につき6元(日本円で約120円)やったことや。いや、安すぎやろ! コンビニの時給以下やないか。こんなハイリスク・ローリターンな仕事、誰がやるねん…と思いきや、結構いるからネットは怖いわ。
「Gを叩くにはスリッパや!」10万円の金スリッパを懸賞に
この悪質なネガキャンにブチ切れた影石は、6月17日から「ネット浄化キャンペーン」を開始。全国の実店舗に来たお客さんに、水軍の書き込み料と同じ6元(約120円)のレッドパケット(お年玉)を配りつつ、「清く正しいネットを使いましょう」っていうチラシを配りまくっとる。
もちろん、それだけでは終わらへん。ネット上で水軍の証拠や黒幕の情報を通報したら、内容に応じて666元(約1万3000円)から1万元(約20万円)の報奨金を出すと発表したんや。
そして極め付けが「終极大奖」。最も価値ある情報をくれた人には、な、なんと10万元(約200万円)相当の純金製スリッパをプレゼントするっちゅうんや! 袁氏いわく、「広東省では、これがG(ゴキブリ)を叩くのに一番手頃な道具なんや」とのこと。黒水軍をゴキブリ呼ばわりとは、なかなかパンチの効いた嫌味やな。ワイはこういう下世話な喧嘩、結構好きやで。
裏では大疆との「手持ち雲台カメラ」戦争が勃発中
そもそも、なんでこんな泥仕合になったかっちゅうと、影石が今年6月にアメリカで発売した新型の手持ち雲台カメラ「Luna」が発端や。これが大疆の人気商品「Osmo Pocket」シリーズにクリソツで、特許を侵害しとるっちゅうのが大疆の言い分や。
大疆がアメリカで訴訟を起こせば、影石も「お前こそウチの特許をパクっとるやないか!」と反訴。もはや「国産ガジェットメーカー頂上決戦」の様相を呈しとる。ちなみに大疆のPocketシリーズは累計1000万台以上売れてるドル箱商品やから、影石としては是が非でも食い込みたい市場なんやろな。
影石のLunaは「撮影助手」がコンセプトで、お値段は3999元(約8万円)。対する大疆の新製品「Pocket 4P」は3799元(約7万6000円)と、影石より200元(約4000円)安くぶつけてきとる。値段も機能もガチンコ勝負や。こりゃあ、どっちが勝っても日本のVloggerには嬉しい悲鳴やろな。
【ワイの感想】金のスリッパ、欲しいけど要らん
いやぁ、テック業界の特許戦争って、表向きは「知的財産を守る正義の戦い」やけど、裏ではこんな6円ぽっちの工作員が暗躍しとると思うと、ほんまネット社会はクソやなって思うわ。
でも、影石のこの「金のスリッパでGを叩く」っていう返しは、ユーモアがあってなかなかセンスあるで。10万元もする純金スリッパ、もらったところで履けへんし、インテリアとして飾るにも悪趣味すぎるけどな。ワイは素直に現金でくれへんかなって思うわ。ま、どっちにしろワイには縁のない話やけど。
▶ 元記事はこちら
🗓配信日時:2026/06/23 02:25


