IPOで叩かれたBlueStone、1年で株価がV字回復して市場がチヤホヤし始めた件

IPOで叩かれたBlueStone、1年で株価がV字回復して市場がチヤホヤし始めた件

上場時はボロクソやったのに…空気変わった?

今回はインド発、宝飾品業界のちょっとしたサプライズ復活劇や。主役は「BlueStone(ブルーストーン)」っていう、ネットと実店舗の両方でジュエリー売ってる会社や。こいつが2025年8月にIPO(新規株式公開)した時は、市場の評価は散々やったんよ。

  • 「利益出てへんし、在庫抱えすぎやろ」
  • 「そもそも宝石業界全体の利益率が下がってるのに、この株価は高すぎるわ」

案の定、上場初日から株価は公募価格(517ルピー)を割り込んで、ボンベイ証券取引所で508.8ルピー(日本円で約870円)でスタート。まあ、よくあるIPOの残念パターンやな…と思われたんやけどな。

「あれ?なんか調子ええやん」空気が一変

ところがどっこい、ここにきて風向きが変わってきたんや。他のスタートアップ株が血みどろの下落に見舞われる中、BlueStoneの株はジワジワと復活。なんと、インドの消費財関連の株価指数よりも年初来のリターンが良くなってるっていうから驚きやで。

証券会社のJMフィナンシャルも「買い」評価を再表明。その理由が「インドの宝石市場が、結婚式用のド派手な一点モノから、普段使いや自己表現のためのライフスタイル消費にシフトしてるから」っちゅうことらしい。要するに、「自分へのご褒美ジュエリー」が売れる時代になってきたっちゅうわけや。

結局、何が起きたん?CEOが語る「種明かし」

BlueStoneのCEO、ガウラヴ・シン・クシュワハ氏は「一夜にして何かが変わったわけやない」とキッパリ。長年の我慢強いビジネスモデルの構築が、やっと実を結び始めただけやと。

実際、数字もついてきとる。2026年3月期の第4四半期(2026年1月~3月)の純利益は3,120万ルピー(日本円で約5,300万円)。通期の売上高は前年比38%増の244億1,200万ルピー(日本円で約415億円)にまで膨れ上がった。前の年は2億1,920万ルピー(約3億7,200万円)の大赤字やったことを考えると、これはもう「黒字化」っちゅう大事件やで。

「データ」と「スピード」が最強の武器らしい

なんでそんなに強くなれたんか? その秘密は、どうやら「ネットとリアルのデータ活用」にあるみたいや。

普通の宝石屋は、客が店に来て初めて「何が欲しいんやろ?」って探り始めるやん? でもBlueStoneは違う。客がネットでどんなデザインを見て、何を比較して、どんな相談をして…っていう行動データを全部取っとる。それをAIで分析して、「今、こういうのが流行りそう!」っていうのを先回りして商品化しとるんや。

しかも、デザインから製造までほぼ自前でやっとるから、企画から店頭に並ぶまでたったの3~4週間。金の価格が急に上がっても、サッと軽いデザインの新作に切り替えられるスピード感が、今の不安定な市場にはドンピシャやったみたいやな。

金がバカ高でも売れる!「普段使い」シフトが追い風に

ここ1年半で金の価格は80%も高騰してるらしいで。普通なら「高くて買えへんわ…」って消費が冷え込むところや。でも、今回は違った。結婚式需要は相変わらず堅調やし、みんな予算内で買えるように「軽くて小さい」デザインや、金貨・延べ棒みたいな現物にシフトしたんや。

これがBlueStoneにとっては追い風になった。なぜなら、同社がもともと得意としてきたのが、一生に一度のド派手な婚礼用ジュエリーやなくて、「仕事につけてく」「プレゼントにちょうどええ」みたいな日常使いのデザインやからや。金相場に一喜一憂せずに済むビジネスモデルが、ここにきて評価され始めたっちゅうわけや。

【ワイの感想】「我慢して正解でした」って顔しとるな

IPOの時は「高すぎる!」ってボロクソ言われて、株価も割れて、さぞかし冷や汗もんやったやろうに、ここにきてのドヤ顔V字回復。まあ、経営陣は「何も変わってない、規模が追いついただけ」って涼しい顔しとるけど、内心は「ざまあみろ」って思ってるんちゃうか?と邪推してまうわ。

でもまあ、340店舗まで広げたネットワークの半分以上がまだ「若い店」で、これからドンドン稼げるようになるって言うんやから、この会社の本当の勝負はむしろこれからなんかもしれんな。金(ゴールド)の話やけど、金(カネ)の匂いがしてきたで。

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🗓配信日時:2026/06/22 01:30

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