72億元(約1440億円)も現金あるのに、まだ足りへんのか?
中国の物流会社「中谷物流」が、またもや増資を計画しとるらしいで。しかもな、前回の増資で集めたカネの大半は投資プロジェクトが遅れまくって使われず、のうのうと銀行の投資商品(いわゆる「理财」)で運用したりしとったんや。にもかかわらず、今度は「30億元(約600億円)を追加で集めたい」って…金持ちの発想はワイには理解できへんわ。
- 前回の資金調達プロジェクトは軒並み延期、金を寝かせて運用中
- 手元資金は72億元(約1440億円)とドカッとある
- それでも新たに30億元(約600億円)を市場から募ろうとして株主から大ブーイング
増資した金で「投資商品」を買うって、もう投資ファンドやんけ
中国の上場企業は、増資で得た資金を「特定の設備投資や事業拡大に使います」と宣言して集めるんや。でも、中谷物流はその約束をぜんぜん守っとらへん。例えば、港湾施設の拡張プロジェクトが立ち往生して「延期します」を連発。その間、せっかく集めた数十億元は銀行の短期投資商品にブチ込んで、小さな利息だけをちょろちょろ増やしとる状態や。
これって、一般投資家から見たら「だったら自分たちで銀行に預けとくわ!」って話やろ。わざわざ手数料払って増資に応じる意味がわからん。しかも、手元にあんなに現金があるなら、そっちを先に使えっちゅうツッコミが当然出るわな。
「現金玉」を抱えて、それでも市場に頼る理由は何やねん
中谷物流の言い分は「将来の戦略的投資に備えたい」とか「財務の柔軟性を確保したい」っちゅう抽象的なもんや。でもな、72億元もの現金(自己資金)を遊ばせとる会社が、さらに30億元も欲しがるのは、はっきり言って資金使途がぼんやりしすぎや。株価が高騰している好景気のうちに、安易にカネを集めてしまおうって魂胆が透けて見えるで。
中国の証券監督当局も、こういう「むちゃくちゃ増資」には以前から厳しい目を向けとる。実際、中谷物流も以前の増資計画で深交所(深圳証券取引所)から何度も問い合わせを受けたらしい。それでも進める強心臓ぶりはある意味すごいわ。
【ワイの感想】増資は“お手軽集金マシン”とちゃうぞ
庶民感覚で言うたら、銀行口座に1,000万円あって「来月の旅行費が足りひんから、親から30万円もらおー!」て言ってるようなもんやで。甘えすぎやろ。株主から預かった金を、自分とこの成長に本気で投入せんと、タンス預金みたいに寝かせといて、さらに追加で集金って…ええ加減にせぇよ。
とはいえ、こうした会社は「キャッシュリッチだけど使い道に困る」ジレンマを抱えとるんやろな。経済が減速しとる中、急拡大のチャンスも少ない。でもそれなら、配当や自社株買いで株主に還元するのが筋やと思うで。ワイが株主やったら、間違いなく議決権をフル活用して「NO」を突きつけたいわ。
まあ、中国市場はまだまだこういう“ゆるい資金調達”が通用する余地があるっちゅうことかいな。日本じゃ考えられんわ…。
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🗓配信日時:2026/06/03 10:53


