「赤字地獄」から華麗なる復活!? 3.55億元で命綱ケーブルカーを買い戻した企業の正体

「赤字地獄」から華麗なる復活!? 3.55億元で命綱ケーブルカーを買い戻した企業の正体

3行でわかる:なんやこの復活劇

  • 連続赤字18億元(約360億円)で「ST」に落ちてた張家界、奇跡の司法再生で“復活”したら即金で買い物
  • そのお買い物は、なんと一度手放した天子山ケーブルカー。3.55億元(約71億円)でおかえり!
  • 赤字企業が金ピカの交通資産を手に入れて、来期は黒字化イケるんか? でも古城の大穴はまだ埋まってへんで

ついに“ST”から脱出! 即座に買ったのは、元カノ……じゃなくて元持ち株のケーブルカー

みんな、中国・張家界(ちょうかかい)っちゅうと、あの映画『アバター』みたいな絶景が有名やけど、その運営会社がついこないだまで上場廃止寸前やったって知っとった? 6年で累積赤字18億元(約360億円)って、ワイの年収の何万年分やねん。もはや一般人のワイには想像もできへん世界や。

でも2025年6月、なんと司法重整(日本の民事再生法みたいなもん)で借金をチャラにしつつ、ST(特別処理)のウサギ耳マークを取ることに成功。そしてウィニングラン! その3週間後、会社はまさかのビッグなお買い物を発表したで。それは天子山ケーブルカー運営会社の株51%。お値段3.55億元(約71億円)。おかしいやろ、ついこないだまで火の車やったくせに……。

え、それもともとウチの子やったん? “いったん手放してまた買う”巧妙な作戦

実はこのケーブルカー、もともとは親会社(経投集団)が持ってたもんやった。ところが「同業競合になるからアカンでしょ」っちゅうルールがあって、2025年5月に泣く泣く他の国有会社に譲ってたんや。でもそのお相手も全部お役所系の会社。要するに「形式上は売ったけど、まだ友だちのポケットの中」って感じやな。

で、無事に競合問題が消えたタイミングで、今度は上場企業側が復活してマネーゲット。そのままポケットから戻すように買い戻した、っちゅう寸法や。まるで「離婚したけど、金ができたら復縁しました」みたいな話やで草。

「血だらけの赤字」に「金のなる木」をドッキング! さあ、奇跡は起きるか?

今回買った天子山ケーブルカーは、全長2キロ超の空中散歩道。1997年の開業以来、4000万人近くを運んだドル箱路線で、2025年の営業収入は1.12億元(約22.4億円)、純利益は3932万元(約7.9億円)。対して上場企業本体は、メインの大庸古城が年間500万元(約1億円)も売り上げてないのに、赤字は5.55億元(約111億円)って……もうめちゃくちゃやん。ケーブルカーの利益があれば、なんとかやっていけるかもしれんけど、果たしてどうなるか。

そもそも景気がええときは「世界遺産の大庸古城」で大モウケ! って夢見てたけど、見事にスベって今やただの巨大な赤字製造機や。それでも会社は「2026年こそ古城テコ入れで本気出す」って言うてるけど、ワイは半信半疑や。だってこんなドでかい穴、ちょっとやそっとの客じゃ埋まらんで。

ワイの感想:カネの国ならではの荒業やけど、ビビるわ

いやー、国がらみの資本操作って、ほんまスケールがちゃうな。上場廃止を免れた瞬間にポンと70億円払ってケーブルカー買うとか、そうそうできることやない。でもまあ、観光資源としては最高の「山」と「交通」を揃えて、“見せ方”次第では化けるかもしれへん。ただ、しょせんワイたち一般ピーポーには雲の上の話。結局は役所の金と政策のマジックやったんやな、って気もするで。金があったら、ワイもケーブルカー買って毎日アバターごっこしたいわ。

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🗓配信日時:2026/06/10 12:51

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