要するに、上海でデカい太陽光の展示会SNECが始まったんや
今週、上海でめっちゃデカい太陽光・蓄電池の展示会「SNEC」が開幕したで。世界中から企業が集まって、最新技術をドヤ顔で見せつける場…やけど、実は業界は今、大嵐の真っ最中なんよ。赤字やリストラが止まらん中、出展料はバカ高いまま。さらに、スパイ警戒やらAI革命やらで、もうカオスやで。ワイは遠くからネットで見てるだけやけど、現場の熱気と悲壮感がビリビリ伝わってきたわ。今回はその「お祭り騒ぎの裏側」を、ど庶民目線でゆる〜くぶった斬るで!
反内巻き(過当競争の是正)って言うけど、SNECには届いてへんやん!
太陽光業界はいま「反内巻き」っちゅー言葉が大流行や。要するに、みんなして値下げ合戦で自爆するのを止めよう!って話やな。でも、その掛け声はSNEC会場では一切効いてへん。なんせ、出展料は1平方メートルあたり約5万7千円(2860元)もするんや。たった9平方メートルの最小ブースでも、基本料金だけで50万円超え! でかい企業が数百平米借りて、派手なブース建てたら、展示会だけで数千万円吹っ飛ぶんやで。アホちゃうか、と思ったら、むしろ大手は今年、去年よりさらに広いスペースを取ってるらしいで。余裕ないはずなのに、これどういうことやろ?
理由は単純。来なかったら「あの会社、もうアカンの?」って噂されるからや。SNECはただの展示会やない。「生きてる証拠」「商談の場」「技術自慢の舞台」が三つそろった、業界の生存競争そのもんなんや。欠席は赤字より怖い。だから、足元は火の車でも、見栄張って顔出すしかないんやな。中小の出展社は減ってるけど、大手はむしろアクセル踏んでる。まさにマネーゲームの極みや。
主役交代? 蓄電池・インバーターが台頭しとるで
昔のSNECは太陽光パネル一色やったけど、今年は空気がちゃう。展示会の名前自体に「储能和电池(蓄電池)」がドカンと入って、パンフレット見ても蓄電池ブースがやたらデカいんや。なんでか? 答えは簡単。「パネルだけ売っても儲からん」からや。いま客が欲しがるのは、太陽光と蓄電池をセットにしたシステム。ヨーロッパやオーストラリアでは、もはやセットでしか売れんらしいわ。
会場マップを見ると、下の階(1階)は「逆变器、充电桩、储能(インバーター、充電スタンド、蓄電池)」ゾーンになってて、華為(ファーウェイ)や寧徳時代(CATL)、瑞浦蘭鈞(Rept Battero)がドドンと構えとる。一方、2階は従来のパネルメーカーが並んではいるけど、存在感がやや薄くなった印象。要は、「発電するもの」より「電力を上手に管理できるもの」にカネと注目が集まっとるっちゅうことや。
- パネルはまだ売れるけど、利益はほぼゼロ
- 蓄電池とシステム制御こそが、これからの儲けの源泉
- だからファーウェイも蓄電池館を名乗ってるんやな
スパイ対策!『反内巻き』から『反スパイ』へ、物騒な話やな
ここからが、ちと物騒やけど大事な話。中国の国家安全部が最近、太陽光業界が外国のスパイに狙われとるって公式に警告出したんや。特に技術流出がヤバいって。SNEC会場にはインド企業がワンサカ来よるらしいけど、買い物客だけやなく、技術を盗もうとする連中も混ざっとるかもしれん。実際、中国のメーカーがインドのタタ・グループと10GW規模の技術供与契約を結んで、工場建設に技術者600人を2年派遣するっちゅう話がある。契約金はわずか6000万ドル(約90億円)やて。桁が1つか2つ違うやろ! これって、技術を二束三文で売り渡してるんちゃうか?
しかも、イーロン・マスク率いるテスラが、中国から2026-27年で最大200GW分の生産設備を買い漁ろうとしとるらしい。これが実現したら、中国の輸出市場がガタガタになるで。ほんまかいな。スパイとどう違うねん、ってツッコミ入れたくなるわ。
業界は今、「反内巻き」どころか「反スパイ」で神経尖らせなアカン段階なんよ。来場者の顔色うかがいながら、笑顔の裏で警戒せなアカンって、まるでスパイ映画やな。
AIが光と蓄電の世界をガラッと変えるってホンマ?
最後はちょっと明るい話題。会場ではロボットや機械犬がウロチョロしとるらしいけど、それ以上に大切なのがAIなんや。製造現場の効率化はもう当たり前で、今度は「電力をどう売るか」「いつ充電して放電するか」をAIが全部判断する時代が来とるらしい。実際にシゲンネルギーっちゅう会社が、世界初の「AI+新能源」エージェントを発表して話題や。要は、天気や電気料金を予測して、一番お得なタイミングで電気を売買する賢いシステムやな。
つまり、これまでは「安いパネルを作れるか」が勝負やったけど、これからは「1kWhの電気をどれだけ高く売れるか」が勝負になると。そうなると、ハードだけ作ってる会社はジリ貧で、ソフトとサービスで稼げる会社が勝ち組になるわけや。時代は変わったなあ。
【ワイの感想】夢と狂気が渦巻く、まさにカオスな祭り
いやー、SNECってほんま一寸先は闇やな。みんな赤字で苦しんどるのに、ブース代につぎ込む数百、数千万円は「見栄」のため。スパイにビクビクしながら商談して、AIに未来を託す。このギャップがすごい。でも、こういう修羅場をくぐり抜けた企業だけが生き残るんやろな。ワイは庶民なんで、ラーメン一杯の値段すら気になるけど、業界の偉い人たちはケタが違いすぎて笑うしかないわ。誰かワイにも最新の家庭用蓄電池、タダでくれへんかな。そしたら電気代浮かせて、ラーメン10杯分はうくで!
最後に一言。太陽光の未来は明るいのか暗いのか、正解はワイにもわからん。でも、こんなに必死に足掻いてる人らを見ると、なんか応援したくなるな。がんばれ、光を追うすべての民よ。
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🗓配信日時:2026/05/30 02:36


