![]()
3行でわかるFUVのざっくりまとめ
- 中国の新エネルギー車市場で「FUV(多目的クロスオーバー車)」が急に話題や
- セダンとSUVの「いいとこ取り」で、家族も自分も満足させたい層にドンピシャらしい
- でも結局は「ちょっとカッコええSUV」やろ?って冷めた声もチラホラ
「FUV」って何やねん?昔あったけど消えた概念やで
今回は中国のテックメディア「钛媒体(TMTpost)」で報じられとる記事から、最近の中国EV界隈でやたら聞くようになった「FUV」っちゅう言葉についてや。
FUVってのは「Fashionable Utility Vehicle(ファッショナブル・ユーティリティ・ビークル)」の略で、要するに「セダンの乗り心地」「SUVの走破性」「MPVの広さ」を全部ミックスした夢のクルマってことらしい。一昔前にトヨタが「逸致(イージー)」って車で提唱したんやけど、当時はセダン全盛期でまったく売れず、2015年にひっそり消えたんよな。
それが2022年にフェラーリが「プロサングエ」っちゅう498万元(約1億円!)の超高級4ドア4シーターを出して再燃。で、2025年に小米(シャオミ)が「YU7」を25.35万元(約500万円)でぶっ込んできて一気に大衆車レベルに降りてきたっちゅうわけや。
「パパもオレも諦めんでええ」がウケたんやろな
記事によると、実際にYU7買うた人らは「理想(Li Auto)はパパすぎる」「SU7は後席が家族に不評」みたいな悩みを抱えてたんやて。YU7は見た目がスポーティなのに中は広いから、「父親としても、ひとりの男としても妥協せんでええ」っていう層にバチクソ刺さったみたいや。
2026年1~5月の販売台数は累計9万台超えで、月平均2万台近く売れとる。新ジャンルにしては上出来すぎる数字やろ。これを見た智界(AITO)や嵐図(VOYAH)も「ウチもやるで!」とばかりに「智界RX」「嵐図追光S」をぶっ込んできて、一気に「FUV元年」とか言われるように。
でもな、結局「ちょっと流線型のSUV」ちゃうの?
ここでワイみたいなひねくれ者は思うわけよ。「FUVって結局、クーペSUVにカッコいい名前つけただけやろ」ってな。
実際、街の人に写真見せても「これSUVでしょ?」って反応が大半らしい。YU7のオーナーですら「FUVって言っても通じへんから、説明するのメンドい。乗り心地良ければ名前はどうでもええわ」って言うとる始末や。
まあ、車業界は伝統的に「新しい箱」を作っては「新ジャンルや!」って騒ぐ生き物やからな。ただ、今の中国市場はセダンもSUVもMPVも軒並み販売減っとるから、「どこにも属さない新しい箱」を作らんとメーカーが生き残れんっちゅう切実な事情もあるんやろ。
【ワイの感想】名前より「試乗したら気持ちええか」が全てや
正直、FUVがSUVを駆逐するとか、そんな大げさな話にはならんと思うわ。荷物ガッツリ積みたい人はやっぱり四角いSUVを選ぶやろうし。
でも、「週末は家族サービス、平日は一人で気持ちよく走りたい」っていうワガママな層にはバチクソ需要があるんやろな。ワイも誰かが買うたら後ろに乗せてほしいわ。運転はせんけど。
▶ 元記事はこちら
🗓配信日時:2026/06/27 01:00


