味の素屋がAIに4度目の挑戦!3億円投資したら株価ストップ安で吹き飛んだ件

ちょ、味の素作っとる会社がAI!?またやらかしてるで

今回は中国から届いた、なんとも言えへん経済ニュースを紹介するわ。主役は「蓮花ホールディングス(レンファHD)」。もともとは調味料、特に味の素(MSG)で中国の台所を牛耳ってきた「味の素王」や。ところがこいつ、ここ数年で4回もAI業界に殴り込みかけてんねん。

  • 2023年:GPUサーバーのレンタル事業に参入 → 契約が次々と破棄され大コケ
  • 2025年:AI一体機(オールインワン)を発表 → ほぼ売れず
  • 2026年4月:半導体材料「ABFフィルム」に1億元(約20億円)投資 → まだ研究中
  • そして今回:AIベンチャー「階躍星辰(ジエユエ・シンチェン)」に3億元(約60億円)出資 → 発表翌日から株価がストップ安で爆下げ

もうこうなると「AIに取り憑かれた調味料屋」としか言いようがないわ。

味の素とAI、全然ちゃうやろ!でもワイは挑戦し続けるんや

なんでそこまでAIにこだわるのか?理由はカンタン。「株価を高く見せたい」だけや。実際、株価収益率(PER)は55倍と、味の素屋の平均(27〜33倍)をぶっちぎっとる。AIラベルを貼れば、なぜか株価がバブるからやな。

実際、2023年にGPUレンタル事業を発表したときは株価が約3元(60円)から8元(160円)まで跳ね上がった。でも中身はスッカスカ。サーバー330台買う契約したのに、実際に手に入ったのはたった12台や。さらに、契約の82.67%が途中でブッチされ、売上は1.2億元(約24億円)に対して赤字2800万元(約5.6億円)やと。もう「ザル経営」もええとこや。

その後のAI一体機もパッとせず、ABFフィルム(半導体の封止材)はまだ研究段階。アカン、結果が出る前に次の手を打ちまくるスタイル。これってまるで「手当たり次第に流行りの店に行列する奴」みたいで草。

で、今回投資した「階躍星辰」ってどんな会社なん?

蓮花HDが60億円をぶち込んだ階躍星辰は、中国で大注目のAI大規模言語モデル(ChatGPTみたいなヤツ)を開発しとるスタートアップや。年内にもIPO(新規上場)を狙ってるらしい。蓮花HDは「上場前にちょっとおこぼれに預かろう」っちゅう目論見やな。

でもな、この会社、今めっちゃ赤字らしいで。公告にも「投資先は大規模な赤字で、投資額が吹き飛ぶリスクがある」って正直に書いてあって、もう笑うしかない。投資を発表した翌日、株価は2日連続でストップ安(値幅制限いっぱいの暴落)。時価総額が2日で30億元(約600億円)も吹っ飛んだんや。

つまり、60億円の投資を発表した結果、600億円の価値が消えたというオチ。世の中、胸熱すぎるわ。

【ワイの感想】AIに飛びつく料理人は、料理に集中せえ

蓮花HDって、味の素のシェア32.5%、しょうゆやキノコエキスも急成長中の優良企業なんよ。2026年第1四半期の売上は101.6億元(約2000億円)で純利益も14.3億元(約286億円)と、めちゃくちゃ儲かっとる。せやから、本業の調味料でもっと研究開発に金使えばええのに、なぜか血迷ってAIに浮気する。実績が伴わん「コンセプト株」は、潮が引いたらひとたまりもない。投資家の皆さんも、見せかけのAIラベルに騙されたらアカンで。

ワイが一番ツボったのは、GPUサーバー事業で「契約しても機械が届かない」って部分や。まるで通販でPS5頼んだのに、ずっと在庫切れでキャンセルされる気分や。企業がこれやったら、そら投資家も逃げるわ。

まあ、こういう「本業そっちのけでバズワードに飛びつく」のは日本の会社にもたまにある話。鰹節メーカーが量子コンピューターとか言い出さんように祈るばかりや。

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🗓配信日時:2026/05/28 09:36

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