フォルクスワーゲン、10万人クビ切り検討の衝撃!ドイツ本国にメス、もはや終わりの始まりか?

フォルクスワーゲン、10万人クビ切り検討の衝撃!ドイツ本国にメス、もはや終わりの始まりか?

3行でわかる衝撃のリストラ劇

  • フォルクスワーゲン(VW)が最大10万人規模の人員削減とドイツ国内工場の閉鎖を検討中らしいで。
  • 2025年の営業利益が前年比53%減の約89億ユーロ(約1兆4000億円)に急減。売れてるのに儲からない「デカいだけ」状態に陥ってるんや。
  • 過去の成功体験(プラットフォーム化)とドイツの強固な労働組合が、EV化・ソフト化の足を引っ張りまくってるっちゅう話や。

売上はデカい、でも利益がショボい…VWの悲鳴

今回は中国のテックメディア「钛媒体(タイメディア)」が報じた、自動車業界の巨人フォルクスワーゲン(VW)のドえらい話や。なんでも、VWが最大10万人規模の人員削減と、ドイツ本国にある工場の閉鎖をマジで検討しとるらしいんよ。10万人て、もうスタジアム満杯どころの騒ぎやないで。

「VWってまだまだ売れとるやん?」って思うやろ? 実際、2025年の販売台数は約900万台で、売上高も約3219億ユーロ(約51兆円)と前年並みや。せやけど、肝心の営業利益が約89億ユーロ(約1兆4000億円)と、前の年から53%も急減しとるんや。営業利益率はわずか2.8%。これ、スーパーの特売レベルやで。売れても全然儲からへん、「デブで動きが鈍い恐竜」みたいな状態に陥ってるっちゅうわけや。

ドイツ本国の工場がついに「お荷物」に?

今回のリストラ話で一番エグいのが、ドイツ国内の象徴的な工場が閉鎖候補に挙がっとることや。候補に挙がってるのは、EVをバリバリ作ってるエムデン工場(従業員約7700人)や、あのID. Buzzを作ってるハノーファー工場(約1万4000人)など、どこもVWの「顔」みたいなとこばかり。もし本当に閉めたら、一気に4万5000人以上の雇用が吹っ飛ぶ計算になるんやて。ひええ……。

当然、ドイツの超強力な労働組合「IGメタル」とVWの従業員代表は大ブーイングや。「工場閉鎖は絶対に越えちゃアカン一線(レッドライン)や!」と息巻いとる。VWは単なる株式会社とちゃうくて、ドイツの地方政府が大株主で、組合が経営にガッツリ口を出す「ドイツ製造業の象徴」みたいな存在やから、改革ひとつするのも政治的なドロドロ劇になるんよな。アメリカのIT企業みたいに「ハイ、今日でクビね」とは絶対にいかんのや。

「プラットフォーム化」の成功が、今では足かせに

昔のVWは賢かった。MQBっていう車の共通設計基盤(プラットフォーム)を使って、高級車のアウディから大衆車のシュコダまで部品を共有しまくり、コストを劇的に下げて世界一になったんや。これは自動車業界の教科書に載るレベルの大成功やった。

せやけど、時代はEVとソフトウェアや。今のユーザーは「エンジンのフィーリングがどうの」より、「自動運転は頭ええんか?」「画面の操作はサクサクか?」「値段は安いんか?」を気にする。VWはソフト開発会社「CARIAD(カリアド)」を立ち上げたものの、開発は大遅延。新しいEV用の基盤「SSP」も延期に次ぐ延期で、気づいたら中国のBYDやテスラに周回遅れにされとる始末や。

要するに、「みんなで同じ部品使って規模で勝つ」っていう昔の必勝パターンが、変化の速いソフトウェア開発の世界では「決済が遅くて身動き取れないクソデカ組織」にしかなってへんっちゅう悲劇やな。

中国市場という「新しい現実」

かつてVWにとって中国は「ドル箱」やった。せやけど2025年の中国での販売台数は約269万台と、前年比8%減。中国ではBYDが「安くてそこそこ賢いEV」をバラ撒き、シャオペン(小鵬)やニオ(蔚来)みたいな新興メーカーが「ソフトウェアで選ぶ車」っていう新しい常識を作ってもうた。VWの「壊れにくくて渋い」みたいな昔のブランド力だけでは、もう戦えへんくなってるんや。

VWも手をこまねいてるわけやなくて、シャオペンと協力してEV作ったり、中国のAI半導体企業「地平線(Horizon Robotics)」と組んだりしてる。せやけど、外から技術を買ってくるだけでは、会社の根っこにある「お役所体質」は治らへん。結局、今回の10万人リストラ構想は、「ガソリン車時代に作ったデカすぎる看板を、EV時代に建て替えるための大工事」の始まりに過ぎへんのやろな。

【ワイの感想】デカいことはいいことか?

正直、VWのこの状況って、かつての日本の電機メーカーを見てるようで胸が痛むわ。技術はある、ブランドもある、工場も人もいる。せやけど、その「ある」ものが全部、次の時代への引っ越しを邪魔する「重たい荷物」になってもうてる。規模がデカすぎて、小回りが利かへんのや。

10万人クビとか、想像を絶するレベルやけど、これでもまだ「議論中」らしいで。ドイツの組合とのバトルはこれからが本番やろうし、株価も半年で28%も暴落してる(約376億ユーロ=約6兆円に)。「世界一の自動車メーカー」の看板が、これからどうボロボロになっていくのか、あるいは奇跡の復活を遂げるのか。ワイは高みの見物でポップコーンでも食べながら見守りたいわ。誰かVWの新車、安くなったら教えてや。

元記事はこちら

🗓配信日時:2026/06/29 11:18

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