あの大企業、採用要項がテンプレ通りすぎて鳥肌もんや
今回は中国のメディアで流れてる、ちょっと痛烈なコラムを読んでみたで。テーマは 「サプライチェーンのエリート採用を縛りつける5つの呪文」 や。筆者のGritMengっちゅう人が、華為(ファーウェイ)や美的、大疆(DJI)みたいな大手の求人票を並べて「全部同じやんけ!」とブチ切れとる。いや、怒るっちゅうより呆れてる感じやな。
- サプライチェーンの高級職、どの会社も「端から端まで整理」とか「アーキテクチャ設計」とか同じフレーズで埋め尽くされてて草
- 求める人材像がパターン化されすぎて、もはやExcelのオートフィル機能で作ったんちゃうかってレベル
- この5つのキーワードが “五本の釘” になって、イノベーションをブッ刺してるっちゅう皮肉が利きすぎやろ
そもそも「端から端まで整理」って、神の視点かよ
まず最初の釘が 「End-to-Endで全部見通せ」 や。これがもう笑けるレベルで無理ゲー。現代のサプライチェーンなんて、『あっちの工場が止まったらこっちの船が遅れて消費者のカゴが空っぽ』みたいな複雑怪奇な絡み合いやで。そんなもんを人間の脳みそ一個で「端から端まで整理」できるわけないやろ! 筆者も「算盤でロケットの軌道計算させるようなもん」言うてて、まさにそれ。熱力学第二法則に逆らうような無駄な努力や。
しかも会社の組織って、購買部は購買部しか見てへんし、生産管理は生産管理だけや。そんな細切れの視界で「全体を見ました!」って言われても、それバラバラのジグソーパズルを無理やり接着剤でくっつけただけやん。これで「問題を診断して改善」って、もうファンタジーにも程があるわ。
「ビジネス&システム設計」「監視と機会探し」とか、もう言葉遊びやん
二本目と三本目の釘は 「ビジネスとシステムのアーキテクチャを設計しろ」「プロセスを監視してデータで機会を見つけろ」 や。これぞまさに言葉のマジック。コンサルのプレゼン資料みたいにキラキラしたフレーズを並べてるけど、実際何してるかっちゅうと「みんなで話し合って絵を描きました」で終わってるケースが大半や。筆者は「アローの不可能性定理」まで持ち出して、部分最適を積み重ねても全体最適にはならんでって一刀両断。専門用語で斬っててカッコええわ。
さらにツボやったのが、「もしシステムが優秀なら、人間が監視せんでも自動で気付いて自動で直すはずやろ」っちゅうツッコミ。まさに「ええ、言われてみれば…」ってなる盲点や。自分たちのシステムがショボいから、わざわざスーパーマンな人材に監視させておかしいとこを手直しさせる。それって“人肉パッチ”当ててるだけやん。開いた口が塞がらへんわ。
「業界のベストプラクティス」なんて、時代遅れの上塗りや
四本目の釘は 「業界の優秀事例を研究して変革を推進」 や。これがもう、堂々巡りもいいとこ。だって、その「優秀事例」とやらを認定してるのはGartnerとかの評価機関やけど、彼らが評価してるのは結局「どれだけ見える化しました」「どれだけ協調できてます」っちゅう、旧来の物差しやで。筆者いわく「閉ループ」という概念がまるで抜け落ちてるらしい。つまり、情報がクルクル回って自律的に動く仕組みが全く評価されとらんのや。
そんな旧時代の成功例を追いかけても、結局「ちょっとマシなダメダメ」にしかならん。もはや進歩のパロディや。ワイはこの皮肉、めっちゃ好きやわ。「唯一の成長は、完璧な退屈への階段」みたいな。
「8年以上の大企業経験」が最強の足枷になってる件
最後の五本目の釘は 「8年以上の、大企業での変革経験」 や。これが一番巧妙で、そして一番タチが悪い。だって「過去のやり方に8年もどっぷり浸かってきた人」を連れてきたところで、新しい発想が出るわけないやろ。むしろ「人海戦術の痛みに慣れ切ったベテラン」が来て、「いや〜、うちでも昔は500人でエクセル更新してましたよ」なんて言い出すのがオチや。
筆者は「新たなパラダイムに目覚めた若い才能を、旧パラダイムの関門でふるい落としてる」と嘆いとる。まったく同感や。まるで「自動運転タクシーの開発者を募集します!」って言いながら、「必須スキル:10年以上の馬車操縦経験」っちゅう条件をつけるようなもんや。おもろすぎて泣けるわ。
結局、全業界で同じ5つの言葉が独り歩きして、誰も疑問を持たへん空気ができあがっとる。これこそが“五本の釘”で、企業の進化をガッチリ止めてる正体らしい。ワイはエラい学者やないから偉そうなことは言えへんけど、こういう記事読むと「ああ、世界はバカバカしいコピペで回ってるんやな」と、ちょっとスッキリするわ。
ワイの結論:求人票はもはやコピペ文学
ここまで読んで、多分みんな思ったんちゃうかな。「うちの会社の求人票もまったく同じやんけ」って。ワイも過去に何社か受けたけど、「End-to-End」「業務改革」「8年以上」は鉄板フレーズやった。もはや人事のテンプレートにそっと忍ばされた暗号文やな。でもそれ、本当に欲しい人材に届いてへんのやで。
唯一の救いは、こうやって痛烈に指摘する人が中国にもおるってことや。変革はいつも「これ、おかしくね?」って声から始まる。今日のこの記事、日本人のワイが読んでも「まさにうちの業界も!」と膝を打った。みんなも自分の部署の採用要項、こっそり見直してみるとええかもな。そこにはたぶん、笑えるほどの使い回しが転がってるで。
🗓ツッコミ日時: 2026/07/14 15:24


