今回は中国で報じられたニュースを読んだで~。広州汽車傘下のEVブランド・埃安(アイオン)と、電池メーカーの中創新航(中国の大手リチウムイオン電池メーカーや)が、揃って「ごめんなさい声明」を出したらしいんや。
- 走行たった15万kmで電池が膨らんで液漏れとか、恐怖でしかないやろ…
- 「営業用は8年15万km保証な」って言ってたのを、慌てて30万kmまで延ばすドタバタ劇
- 電池メーカーが直々に「ウチに持ってこい!」って言い出すとか、どんだけヤバい事態やねん
15万kmでバッテリーがパンパン…これもう爆弾やろ
事の発端は2026年に入ってから。ネットの苦情サイトに「埃安AION S」のオーナーから悲鳴が相次いだんやって。タクシーや配車サービスでガンガン使われる「営業用」のモデルが、走行距離15万kmを超えたあたりから、電池セルが膨らんだり液漏れしたり、走行中にいきなり止まったりするトラブルが多発。第三者機関が調べたら、衝突や水没の跡はないのにバッテリー自体の品質問題が原因くさいと。もう完全に初期不良やん。
恐ろしいのは「续航骤降(航続距離が急激に落ちる)」や「趴窝(路上で動かなくなる)」って表現。つまり「さっきまで表示は残り200kmやったのに、いきなりゼロになって停車!」みたいな状態。これ、高速道路で起きたらシャレにならん。しかも営業ドライバーは飯の種やから、まさに死活問題やったわけや。
「電池屋が直接修理する!」って…どゆこと?
面白いのはここからや。普通、電池トラブルっちゅうたら自動車メーカーが窓口になるやん? せやのに中創新航が「ウチの電池使ってる車は、うちの修理拠点に直接きてくれ!」って発表しよった。自動車メーカーすっ飛ばして部品メーカーがエンドユーザーを呼ぶって、もう業界の常識ガン無視の大事件やで。
一方の埃安(アイオン)は「謝罪&3つの対策」として、保証期間を8年または30万kmに延長、さらに異常を検知したら勝手にお店に呼びつけるシステム、そして修理に5日以上かかる営業車には「休業補償」まで出す言うてる。営業補償とか、もはや事故対応やないかい。ここまでせな収拾つかんかったってことやろな。
「8年30万km」に裏切られる信頼感
ちなみに、このAION S、一昔前は営業用こそ一番こき使われるのに「三电(バッテリー・モーター・制御)の终身质保(永久保証)」の対象外にされることがようあったんや。だって営業車は1日数百km走るし、充電回数もハンパやないからメーカーも「そんなん知らん!」って逃げ道を用意しとるわけや。
それなのに今回の埃安は、自ら「8年30万km保証」を謳った。営業用で30万kmって、軽く3~4年で到達する距離や。しかも古い車も対象やで。これはもう「返品や訴訟なんて面倒くさいから、とにかく黙らせるための金と体制を投入しました」って感じで、狂気と誠意が入り混じってる。「火が出てから特大サイズの消火器ぶっ放す」て感じやな。
【ワイの結論】バッテリーはロマンか恐怖か
結局のところ、バッテリー技術はまだまだ未成熟やなってのが正直な感想や。100年に一度の大変革とか言うてEVに飛びついたはええけど、電池が経年劣化するとここまで派手に逝くんかい!と。スマホのリチウムイオン充電池なんかも膨らんで爆発ってよう聞くけど、数年で買い替える小さい電池と違って車はそうはいかんから、こないだの事件は未来への警告とも取れるで。
まあトンズラこかずに土下座して対策打ったのは、まだマシかもしれへん。ワイは今後の電池交換プログラムの中身がどうなるか、しれっと見物やで。
🗓ツッコミ日時: 2026/07/19 07:35


