保険屋がAIに全ツッパ!? 14年目で初のヤバめ「大博打」に出たフード産險の正気度チェック

  • 伝統企業の「富徳系」が突然、AIサーバーのお医者さんみたいな会社の大株主に。正気か?
  • 社長が連行された過去もあるフード産險、再生の鍵は「計算力」株って…村上ファンドかお前は。
  • 18ヶ月は売らん宣言。これ、長期投資に見せかけた高値掴みの可能性も微レ存…?

「算力」で勝負やと?ヤーコン株式って何屋さんやねん

中国発のニュースを読んどるんやけど、今回の主役はフード産險(富徳財産保険)いう保険会社と、ヤーコン株式(亜康株式)いう会社や。ヤーコンは2007年生まれのIT企業で、平たく言うたら「AIやクラウドのための巨大コンピューターをお世話する総合商社」みたいな立ち位置らしい。最近はAIブームで引っ張りだこやけど、なんで保険屋がそこに?っていう疑問、みんな持つやろ。

しかも今回の取引、よう見たら「フード産險が生まれて初めて株を5%以上持つ」っていう、言うたら初体験や。設立14年目で初の本気モードって、どんだけ奥手やねん! フード産險とその仲良し企業のフード科技が、それぞれ2.59億元(約52億円)ずつ出し合って、ヤーコン株の10%をゲット。これで一気に第二の大株主に躍り出たっちゅう話や。

過去はボロボロ、社長も消えたドタバタ劇

このフード産險、実はかなり波乱万丈な過去を持っとる。2016年には創業者の張峻(ちょう しゅん)さんが「ちょっと話聞かせて」と当局に連れて行かれて、それ以来グループ全体が長い代管モードに突入。その影響で、保険会社なのにネットで保険を売る許可を剥奪されたり、罰金食らったり。50万元(約1000万円)の罰金って、規模から考えたら鼻くそみたいな額やけど、違反内容が「未承認の約款で勝手に営業」って、そら怒られるわな。

おまけに社長と会長も2022年にクビ。理由は非公表で、後任もなかなか決まらへんっていうグダグダぶり。ほんで株主としても、今までは風神タイヤとか陝鼓動力(変な名前)みたいなメーカー株にチョロっと顔出すだけの、まさに「株主名簿のコレクター」みたいなスタンスやったんや。それが突然の大型投資、しかもAI関連。こりゃ何かあったに違いない。

「18ヶ月売らん」は本気かポーズか

で、今回のワイの注目ポイントはここや。彼らは「向こう18ヶ月間はこの株を売りません、減らしません」と約束しとる。これを業界用語で「ロックアップ(公約)」って言うんやけど、長期投資家アピールとしては上出来。でもな、「18ヶ月も経ったらどんな言い訳でもできるやん?」ってツッコミたい。だってこのヤーコン株、年初来の上昇率がたったの15.76%やで。他のAI関連株が何倍にも化けてる中、この地味さは逆に安心感か、それとも…。

まあ、フード産險もここ数年で業績はV字回復しとる。2025年の保険料収入は19.84億元(約397億円)、純利益も919万元(約1.8億円)と、ようやく黒字が安定してきた。中の人の給料も払えるようになったってわけや。そんだけ余裕が出てきたから、AI分野にちょっとカネ突っ込んでみたくなったんやろな。人間、腹が満たされると次はロマンを求めるもんや。

ワイの結論:クセつよ復活劇の一幕やな

結局のところ、これは「フード・グループ」いう伝統的な金融コングロマリットが、「新質生産力」(要はハイテクやグリーンエネルギー)に舵を切るっていう大きな流れの一部なんやろな。昨年も天然ガスの広匯能源(コウカイエネルギー)に約124億円ブチ込んで株を買っとるし、めっちゃ方向転換しとる。今度は算力、つまり計算資源や。

個人的には、こんなギャンブルみたいな投資が好きか嫌いかで言うたら「大好物」や。保険のプロがAIのプロを買い支えるって、一見無茶やけど、冷静に考えたら「リスク計算のプロがリスク資産を買う」っていう意味ではめちゃ合理的なんかもしれん。一般人のワイには雲の上の話やけど、株主総会で「なんでAI株買ったん?」って聞いてみたいわ。多分「将来性があるからです」って真面目な答えが返ってきて、ワイはしょんぼりするんやろうけどな。

今回ワイがツッコんだネタ元(海外サイトやで)

🗓ツッコミ日時: 2026/07/11 13:02

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